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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-05-07 第171回国会 衆議院 予算委員会 第24号

○赤羽委員 新規卒を採って、それを終身雇用で抱え込んでいたという日本のこれまでの企業のやり方というのは、それはよかった点もあると思います。それは、やはり終生抱えるという結末がないとだめなんですね。今、四十歳になって、いきなりリストラになったりするわけですよ。それをしておきながら新卒じゃなきゃだめだみたいな話というのは、私はそもそも論としておかしいと。

赤羽一嘉

2009-04-21 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

その人たちを救済するという、相当大きな人数があるわけですから、私たちは、雇用対策法の第七条かな、年齢制限のところに、及び新規卒、既卒を問わないものとするという法改正を、勝手にしていいものなら本当にするべきだというふうに思いますが、いろいろな審議会もあるんでしょうし、プロセスも踏まなければいけないことはよく承知していますが、このままいくと入り口を閉ざしてしまうわけです。  

赤羽一嘉

2008-03-27 第169回国会 参議院 内閣委員会 第3号

ほとんどが新規卒、新卒者を雇いたい、正社員としては雇いたいというような状況の中で、この三十代を超えたフリーター人たちの人生といいますか、それを考えただけでも、少子化対策と限らなくても、何とかこれは手を打たなければいけない問題だというふうに私は認識しておりますので、このワーク・ライフ・バランスの取組の中でフリーターに対しての取組目標も掲げられておりますので、それも含めて、上川大臣として最後に御決意をお

神本美恵子

1998-04-13 第142回国会 衆議院 予算委員会 第31号

深谷委員 労働大臣伊吹さんにもおいでいただいて、今日の失業率の問題とか、来年の大学生の新規卒採用状況等について伺うつもりでございましたが、残念ながら時間がなくなったので、せっかくおいでいただいたのですが申しわけありませんでした。失業率が徐々に高くなっている。就職戦線も容易でない。どうぞ労働大臣は、旧来から頑張っておられますが、一層頑張ってくださいますように心からお願いしたいと思います。  

深谷隆司

1963-07-06 第43回国会 参議院 社会労働委員会 第27号

一律六割の給付をどういう人たちに、どういう部面給付率を改善したらいいかということから、やはり一律六割の線より改善する人たちは、やはり扶養家族をたくさん持つ人を少しでも改善する、六割以上にするということが、より正しいのではないか、今の年功序列型賃金からいきまして、低賃金者給付率を七割なり七割五分に上げるという部面を考えてみますというと、そういう先ほど申し上げましたような低賃金階層の中には、いわゆる新規卒

三治重信

1962-01-31 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

これが三十六年度中に充足できませんので、新規卒の関係がございますから三十七年の当初から働く。ですから、三十七年度二百四十七名というのは大部分の人は三十八年の四月から働いていただく、こういうことになろうと思います。  それから充員の方法でございますが、お話の通りに、われわれの方では審査と言っておりますけれども、審査の方に重点を置くべきだと思っております。

石田正

1961-05-10 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第40号

よく言われることでありますけれども、年功序列賃金新規卒からそこへ入ってそして年がたつに従って定期昇給があり、あるいは家族手当がついて上がっていく。そういう中で一体農村の三十になりあるいは四十になるという人が思い切って他産業に転出しても、そこで与えられる賃金というものは決して家族を養える賃金ではない。従ってあとはお母ちゃん農業として、年寄りや女の人が残って兼業農家になる。

江田三郎

1959-10-01 第32回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号

松野頼三君) ちょうど、御指摘のように、経営者団体に私も来年の卒業生及び過去の卒業生を今後定期的に経営者団体の方と計画を合わせて雇用対策を促進して参りたいと考えておりましたので、ちょうどいい機会に御指摘いただきましたか馬、近いうちにそういう会を、一回や二回じゃありません、常時経営者団体の、いわゆる労務求人側と、労働省が、これは主として求職側求職側というとおかしいが、求職側を代表して、一つの計画を、毎年新規卒

松野頼三

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